4兄妹育児日記☆

4人兄妹 毎日バタバタ…「何かがおこる…」

もうすぐお盆!お墓まいりのマナー。

昨日は8月6日…。

子供達の宿題をみていたらあっとゆーまに8月に入りました…💦

そして…私のお誕生日…

また1つ歳をとりました…

 

どこにも出かけていない我が家です…💦

 

もうすぐお盆。

お墓まいりにいきますよね。

そこで!

お墓まいりのマナー

毎回、お墓まいりをする度にこれでいいのかな?って思いながら…💦

 

今回はマナーを学びます 笑

 

お墓まいりは、こうなければいけないという正解はなく、基本の流れや一般的な作法だけ頭に入れておけばいいようです。

 

お墓参り(供養)ってどんなことをする?

仏教において、五供(ごく)をお供えして合掌することが供養の基本となっています。

五供とは、灯燭浄水飲食のことを指します。

5つをお供えするのが理想ですが、気持ちが込もっていればすべて揃っていなくても大丈夫そうです。

(1)香
お線香の香りによって、心と身体が清められると言われています。

(2)花
清らかで美しい花を供えます。お参りをする人に向けて飾り、心穏やかにする意味もあります。

(3)灯燭(とうしょく)
煩悩を消し、明るく照らす光の象徴です。仏壇のロウソクも同じで、お線香に火をつけるためだけではなく火を灯すこと自体がお供えになっているのです。お墓の場合は石灯籠がその役割を果たしており、実際に火を入れることはありません。

(4)浄水
清らかな水をお供えすることで、お参りをする人の心が洗われることを意味しています。墓石の水鉢(墓石中央のくぼみ部分)に新鮮なお水を張ります。

(5)飲食(おんじき)
私たちが普段食べているものと同じものをお供えします。仏壇の場合ですと、ご飯を盛ったりするのがこれにあたります。お墓には、故人の好物や季節の食べ物などを選んで持っていってあげるとよいでしょう。お参りした後は捨ててしまわず、持ち帰っていただくことで故人やご先祖様との繋がりを表します。

f:id:Namu5586:20190806211830j:image

 

私…五供ってきちんとしらなかったです💦

いつもお墓まいりにいくと、

  • お墓をきれいにあらう
  • お花を供える水をきれいにする
  • お墓のくぼみに水を入れる
  • ロウソクをたてる
  • お線香をあげる

 

お供え物はしてなかったです💦

 

いつお墓まいりにいけばいいのか

お墓参りに行く時期に特に決まりはないようです。
春彼岸、お盆、秋彼岸、故人の命日、回忌法要などにお墓参りに行く方が多いですが、思い立った時にいつ行ってもよいものです。
就職、結婚、出産など、人生の節目の時に故人への近況報告を兼ねてお墓参りをするのもよいでしょう。

うちの旦那は、よく思いたったらお墓参りにいきます。

 

服装はどうしたらいい?
“故人に逢いに行く”といった感覚のカジュアルな服装でOKです。
お墓のお掃除を行いますので、動きやすい地味めの普段着がよい。派手な色やデザインは避けるなど、他の墓参者への配慮をしていれば問題ありません。墓地内に芝生や砂利道がある場合は、女性のピンヒールは危ないので、歩きやすい靴が安心です。
お坊さんを呼んで回忌法要などを行うような特別な時だけ、礼服や黒のスーツを着用します。

 

私はいつも、スニーカーでいきます。

昔母に、お墓で転けると履物を置いていかないといけないって聞いて…びびっているので絶対スニーカーでいきます。笑

子供達にも、お墓参りは靴で行くように言っています。

 

【掃除に必要なもの】
ぞうきん・バケツ・ゴミ袋など

 

【お参りに必要なもの】 

  • 数珠
  • お線香
  • ライター(柄や風よけが付いたものが便利)
  • お供え物(故人への好きだった食べ物や飲み物、それらを置くための半紙)
  • お花など

※お供え用の花は、花屋やスーパーなどに売っています。一般的には日持ちの良い菊が用いられますが、故人の好きだった花や色を選んでも構いません。その場合は刺がなく、匂いや花粉の少ないものにしましょう。

【必要に応じて】

  • ロウソク(関西などで墓石にロウソク立てがある場合)
  • 軍手(お墓の雑草取りが必要な場合)
  • 手桶と柄杓(借りられる墓地が多い)
  • ゴム手袋(お掃除での手

 


お墓参りの手順

お墓のお掃除から始めます。
墓前で合掌してから枯葉などの目立つゴミを拾い、墓石に水をかけながら雑巾で汚れを落とします。たわし・歯ブラシなど硬いもので擦ると墓石にキズがつき、石の艶が落ちてしまいますので、柔らかい布やスポンジを使うようにしましょう。
  (タワシでこすってました💦)
掃除が終わったら、手桶にきれいな水を汲み柄杓で墓石に打ち水をして清めます。
  (これはバッチリ)
花立にお花を、水鉢(墓石中央のくぼみ部分)に水をいれ、お供え物を置きます。
   (お供え物置いてないです💦)
お線香をあげ、合掌します。
お線香に火を付けたら口で吹き消さず手で振るように。
複数人でお墓参りに訪れている場合は、お墓に眠る故人と近しい間柄の人から順番にお参りをします。
  (みんなで手を合わしてました)
お参りが終わったらお供え物は持ち帰り、自宅でいただきます。そのままにしておくと墓石にシミやサビができたり、カラスが食べ散らかしたりしてしまいます。
線香はそのまま燃やし切ります。お花はそのままにしておいて構いません。

 

こーゆう流れでお墓参りをします。

うん、私がするお墓参りも

流れは大体あってる感じがします。

 

お墓参りの大切さ
お墓参りをしてご先祖様を供養することで、家族を大切にする心が育まれていきます。
亡くなった人の冥福を祈る、慈しみの心。
「いつも見守ってくれてありがとう」思う感謝の心。
家族のことを思いやる、友愛の心
そういった気持ちが自然と身に付いていきます。小さい頃は意味がわからなくとも、家族でお墓参りに行き、大人達の真摯な姿勢を見て感じ取っていくでしょう。
“お墓参りは面倒…”と思わずに腰をあげてみると、家族や人を想う心静かなひとときを過ごすことができます。

 

私もこのマナーを頭に入れ、お盆のお墓まいりをしたいと思います。