スポーツ後の倒れる程の足の臭い…。
長男、次男はスポーツをしていて練習から帰ってくると…
「くさいっ!」
ほんとうに倒れてしまうほどの臭い…💦
すぐに脱いでって毎回言うのに、お風呂場によらずすぐリビングに入ってくるので一気に…部屋の臭いが…💦
気分が悪くなるほどの臭い…。
靴脱いだらスプレーはするのにスプレーが追いつかず💦
夏前になんとか対策しなければ、だれか倒れる…と思い…
足が臭くなるのを調べました…
なぜ足が臭くなる?
汚れ・汗・蒸れ・爪・足の角質などが原因
ずばり、雑菌が原因です。雑菌が繁殖するのに1番適した環境は「高温多湿」なので、靴の中はまさにこの条件にぴったりの場所です。さらに雑菌は、靴の中にたまった古くなった角質を餌にします。
子どもは成長が早いので、靴を何足も揃えるのは大変ですが、同じ靴を毎日履くのも雑菌が繁殖する大きな原因になります。学校の上履きを長い間洗っていないというのも危険です。
また足の汚れを洗っても臭いが消えない場合には、爪に注目しましょう。もし爪が伸びていたら爪の中に雑菌が混じった垢がたまりやすいので、爪を切って爪の中にたまった垢を掃除してあげてくださいね。
それでもまだ足がくさい時は、角質に臭いがしみ込んでしまっている可能性があります。これは靴を清潔に保ち、消臭除菌効果のある石鹸などで根気よく足をしっかりと洗いましょう。
子どもの足の臭いに効果的な対策は?
靴をこまめに洗う&しっかり乾燥させる
足のにおい対策で1番効果があるのは、臭いの原因にもなる靴をこまめに洗って清潔に保つことです。靴も上履きも、できれば1週間に1度はしっかりと洗うようにしたいですね。
また、洗った後はしっかりと乾かしましょう。靴の中に水分が残って湿気が増えると、蒸れやカビの原因にもなります。
忙しくて毎週洗っている余裕がない場合は、中敷きだけ洗って風通しの良い場所で影干しをしたり、除湿剤や消臭剤を使用して、靴内をしっかりと乾燥させるだけでも十分に効果的ですよ。
除湿剤の代わりに、新聞紙やキッチンペーパーなどを詰めて、靴内の汗や水分を取り除くことも、臭い対策に有効です。
靴を何足か履き分ける
子どもの足はどんどん大きくなるので、靴は1足しか買わないという家庭もあるかと思います。しかし、足の臭いが特にひどい場合には、何足か用意してローテーションで履きかえるのも有効です。
2足あれば、汚れても乾く時間を気にせず、好きな時に洗えるのでとても便利ですよ。
足の爪をきちんと切る
上でも触れましたが、足の爪の間は垢や雑菌がたまりやすく、臭いの温床になってしまいます。サッと洗ったぐらいでは足の臭いはとれないので、足の爪はこまめに切って、しっかり洗うようにしてくださいね。
外から帰ってきたら足を洗う
帰宅直後の子どもの足がくさいと思ったら、足を洗い、靴下を履き替えるようにしましょう。洗面器にお湯を張って足をつけ、軽く洗うだけでも効果が出ます。
普通のボディーソープで臭いがとれないという時には、消臭効果が期待できるミョウバン石鹸や渋柿石鹸など、デオドラント効果のある石鹸を使うとさっぱりしますよ。
帰宅後に洗えない場合は、毎日のお風呂で足の指の間を丁寧に洗い、水気をしっかり取り除きます。足が乾燥するまでは、素足で過ごし通気性を良くしておくのもおすすめの方法です。
靴下をまめに履き替える
靴と同じように足から出た汗をたっぷり吸いこんだ靴下も、臭いの原因となる雑菌がたくさん繁殖しています。
足の臭いが気になる時は、運動や帰宅後に靴下を履き替えるようにしましょう。靴下に衣類用の消臭剤をかけるのも効果的です。
また、防臭効果や吸湿速乾性のある素材を含んだ靴下も市販されているので、気になる方は検討してみてくださいね。
足用の制汗剤を活用する
足が臭う1番の原因は、靴の中で汗をたっぷりかくことなので、靴を履く前に制汗剤を足に直にぬって汗を防ぐのもいいです。
調べたら怖くなってきました…💦
- 野球で履いた靴下は、いつもオキシつけ!
- その後に、ウタマロせっけんでゴシゴシ!
これぐらい手間かけないと、取れない靴下汚れ…
ユニホームも同じ手順で洗います…。
サッカーは雨の日以外は、すんなり取れます。
雨の日のユニホーム…靴下…ドロ…繊維に入り込みゴシゴシ洗いしないと取れない…。
制汗剤を試して…
まずは子供達には、しっかり足を洗う事を教えて対策していきます!